Shota Fujimoto
経歴
2010 国家資格取得
2010-2013 医療法人 倚山会
2013-2019 医療法人社団KNI
(2016-2018 リハビリテーション科長 2017カンボジア現地で臨床経験)
2019- 地域医療に携わる
これまで整形疾患、脳血管疾患、内部疾患、急性期〜維持期、幼児〜高齢者、外国人と幅広い方々に携ってきた。
2021.6~ 自費診療サービス開始。
講習会活動歴
・東京活動分析研究会:事務局、アシスタント、講師
・東京環境適応講習会:事務局、アシスタント
・臨床塾:事務局・アシスタント・講師
・その他:地域研修会講師等
サービス内容
病院や地域での臨床経験を生かし、医学的視点でお体の状態を診させて頂きます。
体の重さや動かしにくさに対して「軽く動けた」という感覚を求めて、体の硬さを取り除いて姿勢の改善に努めたり、筋肉や関節の動きを高めます。
お1人お1人の状態に合わせたプランを立案致します。
日常生活でのお体のお困りごとに対し、解決策を提案させて頂きます。
費用
60分 4,000円(税込)
40分 3,000円(税込)
(現金払いのみ)
対象
年齢:問いません
交通費
世田谷区北部、東部無料
(その他地域1,000円)
営業日時
土曜日を中心に その他応相談
保険診療の限界
医療保険でのリハビリは診療報酬の改定に伴い、年々算定日数の条件が引き下げられており、神経難病等特定の疾患を患っている方以外は半年程度で終了となります。
リハビリを継続して希望、必要とされる方は介護保険に切り替えられます。
しかし、介護保険においても個別リハビリを受ける場合、1週間で2時間程度という上限が決められています。また、介護度によって点数の上限が決められているため、上限を超えないよう他サービスとの調整が必要となってきます。
医療・介護共に保険診療において、希望する分だけリハビリを受けることが難しくなっています。
リハビリの効果が期待できる回復曲線
一気にリハビリ量減少の背景~国民皆保険 高齢社会~
リハビリの量と回復
・訓練量の多い患者ほどADL回復がよい(日本リハ医学会)
・evidenceに基づけば、訓練強度や量を増やすことで、リハの効果はさまざまな面において増大する(訓練量とリハビリテーションの効果 近藤克則)
救急病棟で3週間程度、回復期病棟で3ヵ月=約4か月で自宅退院
=自宅退院し介護保険に移行すると最大週2時間に減少
=回復しやすい発症からの半年間において、残り2か月間をリハビリ週2時間に減らすのは、上記から見ても勿体ないと思いませんか?